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生きてる化石 植物一覧 イチョウやソテツは生きた化石!

生きている化石の植物

生きている化石といえば何ですか?

こめやん

シーラカンス?

シーラカンスは生きている化石の中でも有名なものですが、動物だけでなく植物もいます。身近な生きている化石の一つが「イチョウ」です。

生きている化石とは?

生きている化石とは「化石から見つかった古代の生物が持つ特徴をもっている現代の種」です。別の言い方をすれば「太古の昔から姿・形がほとんど変わらない生き物」です。

ダーウィンの進化論では、生物は周りの環境に合わせて変化していくという話ですが、生きている化石達は変化せずとも昔からずっと同じ形で生きてこられた生き物です。

こめやん

変化せずとも生きられたというのはある意味完璧だったともいえるわけですね

生きている化石に当てはまるかどうか?については完全な定義はないのですが、「ずっと昔の年代の化石が発見されていて、進化の潮流の元にある種で、ほとんど形態が変化していない種」を指します。

こめやん

定義があいまいなため、生物学の中ではあまり使いません。

見た目が違うといってもゲノムの変化など分子レベルの変化は起きているはずで、どこまで変化していないとするのかを化石をもとに比べるのは難しいです。


植物の生きている化石

まあ、細かいことは気にしないで、見つかった化石と比べて変化が少ない植物を見てみましょう。

  1. イチョウ
  2. メタセコイア
  3. アカマツ
  4. スギナ
  5. ソテツ

イチョウ

いちょうの木

Sunroofguy [CC BY 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by/3.0)]

イチョウは裸子植物に属する木で、銀杏は秋の風物詩として慕われています。中生代(二億年前)の地球上で栄えていたイチョウですが、現在はただ一種を残して全種が絶滅しています。残ったイチョウは中国のみでした。イチョウは世界中に分布していますが、中国のものが広がったと考えられています。

こめやん

イチョウは葉っぱや銀杏の利用価値があるから世界に広がったのかも

見た目は広い葉っぱをしているため、広葉樹のようですが、針葉樹の仲間です。長生きで樹齢1000年を超えるものもあるそうです。

メタセコイア

メタセコイヤ

メタセコイヤの木、Alpsdake [CC BY-SA 3.0 ]

メタセコイヤは裸子植物でヒノキの仲間です。かつては絶滅したと考えられていましたが、中国で発見されました。中生代から存在しているとされましたが、誤りで新生代だったようです。

アカマツ

ニホンアカマツ from japanese wikipedia [CC BY-SA 3.0 ]

アカマツは日本固有の針葉樹で、約2億3000万年前の化石が発見されています。温暖な気候を好み、明るいところが好きです。

松茸が生える木として有名です。

スギナ(つくし)

つくし

つくし

スギナは一億年以上も前から存在していた植物で、シダの仲間です。葉っぱが杉のような葉っぱだからスギナという名前が付けられています。根が深く葉っぱをとっても生えてくるため、除草するのが大変です。

つくしは傘状の芽を指す言葉で、食用にもなります。春に芽吹くつくしは春の七草の一員です。

ソテツ

ソテツ by Vinayaraj [CC BY-SA 3.0 ]

裸子植物のソテツは杉や松などの針葉樹やイチョウ、シダなどとは別種の植物で太古より存在している植物です。ソテツの実はでんぷんを多く含まため食用になりますが、毒を含むために毒抜きをしなければ食べられません。食糧不足の時などに限定的に食べられていたようです。

こめやん

毒はアゾキシメタンという珍しい構造を含んでいますね

ソテツの毒性 食べても平気?ソテツの毒性 食べても平気?

生きている化石には裸子植物が多い

化石を調べると裸子植物が多いことから、植物の進化は裸子植物から被子植物に進化していったと考えられるのでしょう。

現行の種は裸子植物よりも被子植物が圧倒的に多いのは裸子植物は受粉するのに「風に花粉のせる方式」であるのに対して被子植物は生殖器官の「花」を発達させることによって動物による受粉を利用した点で繁殖力が強かったのではないでしょうか?

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