花言葉の出典は何?

花言葉

花言葉の起源は?

花言葉はその花に対して抱かれるイメージを言葉に表したものです。

オリーブの花言葉は「平和」

こめやん

花言葉って誰が決めているのでしょうか?

そこで出典などがあるかどうかを調べてみました

花言葉の出典と歴史

西洋における花言葉は18世紀頃から始まったようです。

花言葉のように特定の植物に対して意味づけを行う行為はそれよりも最も前からやられていたかもしれません。

すくなくとも花言葉の最初の辞典とされているのが、1819年にルイジ・コルタンベールが執筆した「Le Langage des Fleurs」です。

実際に普及したのは19世紀頃でフランスやイギリスをはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、南アメリカなど世界中で「Le Langage des Fleurs」が出版され、流行しました。

それ以降にはイギリスではヘンリー・フィリップス「花の紋章」やフレデリックショベル「花の言語」などが出版されました。

花言葉の意図

花言葉は比喩表現の一つとして、直接的な言葉を避けて相手に意図を伝えるのに役立ちました。

こめやん

今で言う顔文字のようなものだったようですね

一つの花に対して複数の花言葉があるのが普通です。花言葉をまとめた著者によってことなる場合があります。

花言葉はその花の

  1. 見た目
  2. 性質
  3. 歴史・人との関わり

をもとに決められています。

また、同じ植物でも品種の違いによって色や見た目が異なれば、花言葉も変化します。

例えば、赤いバラはロマンチックな愛を表すのに対して白色のバラは美徳や貞操を表します。

海外の著作作品のなかで登場する花には花言葉に由来する隠されたメッセージが隠されていることがあります。

こめやん

海外の小説や絵画などの中に登場する花の花言葉には何か裏の意味が隠されていることが有るので調べてみると面白いかも

代表的な花言葉

花言葉は前述の通り出典が複数あるため、出典によって異なる場合があります。しかし、共通の意味付けが行われている花もあります。

象徴・意味
バラ威厳、愛、美
勿忘草True love
ユリ純粋
すみれ謙虚さ
デイジー無邪気
ローズマリー追憶
アマランス不死
パンジー思考
ヒヤシンス悲しみ
アスフォデル(水仙)不死
ケシ忘却
アーモンド希望
すずらんunconscious sweetness
月見草若さ
大紫羅欄花(オオアラセイトウ)忠愛
シクラメン自信
オレンジ結婚
月桂樹栄光
楢(なら)愛国

それぞれの花木に託された意味は古くから決められています。古いものでは古代ローマ時代にまでさかのぼります。

バラはギリシャ神話の愛の女神アフロディーテと関連しています。純粋さの象徴であるユリはゼウスの妻であるヘラの母乳から生まれたとされています(ヘラの母乳は子を思う母の象徴であり、母乳には飲んだ者を不死身にさせる力があった)。

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