試薬

LiTMP 2,2,6,6,-テトラメチルピペリジド

LiTMP化学で使う強塩基

LiTMP (2,2,6,6,-テトラメチルピペリジド)は金属アミド中で最強レベルの嵩高さと強塩基性を兼ね備えた塩基です。

LiTMPは立体障害の大きい強塩基

LiTMPは2,2,6,6-テトラメチルピペリジンに由来する立体障害と高い塩基性が特徴の強塩基です。Pkaは37とLDAよりも高い塩基性を有します。

LiTMPの構造

LiTMPの調製

2,2,6,6-テトラメチルピペリジンとn-ブチルリチウムを低温条件で混合させて調製します。LiTMPはTHFなどの溶液の状態で市販されています。

LiTMPの反応

LiTMPはベンザインの生成に利用されます。

エノラートの生成にも利用され、LDAでも困難なエノラート生成もLiTMPでは可能です。

 

 

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こめやん
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こめやんは理学博士です!化学の面白さと学ぶメリットを少しでも伝えるために日々頑張ります! ツイッターにて疑問点や依頼などを募集しています! 論文の和訳やレポートのチェックなどでもお気軽にお待ちしております