化学

セントラルサイエンスとは?科学の中心は化学?

化学?

セントラルサイエンスとは和訳すると「科学の中心」というのでしょうか?

科学の中心にある学問は何か?と聞かれたらなんと答えるでしょうか?

物理と答える人が多い気がしますが、「化学」が中心だ!

とセオドア・L・ブラウン、H・ユージンが書いた「chemistry :The central science]という化学の老舗の教科書が言い広まったと言われているみたいです。

科学(サイエンス)の中心にあると言われたら「化学」を学びたくなってきませんか?

今、若い人たちに学問として何を学ぶべきか?と聞いたら
情報」と言われる気がしますが

化学がセントラルサイエンスである理由

その理由は「身の回りの物質が化学物質でできているから」ではないでしょうか?

私達が生きている現実世界に見て、触れることができるものは原子からできています。つまり化学です。

人間に必要なもの「衣」「食」「住」の全てに関わっています。
「衣」ではナイロンやポリエステルなどの合成繊維
「食」では農作物に必要な化学肥料や農薬、サランラップやプラスチック容器
「住」では接着剤や塗料
などたくさんの化学物質が生活を支えています。
その辺に落ちている石ころだって色の違い、硬さの違いなど、深く知るには化学は避けて通れません。

「学ぶべき」というのは言いすぎかもしれませんが、より深く知るには化学を嗜んでおいて損はありません。

化学者同士であれば、互いの言語がわからなくても「化学式」で会話ができます(たぶん)
英語を学ぶのであれば、化学を学ばない理由はないでしょう。それは冗談ですが

化学を学ぶメリット

化学はあらゆる学問とつながりを持っています。
だから化学は、”自然科学の中心に位置している”「セントラルサイエンス」と言われます。
central science
つまり、化学(chemistry)を学ぶことで、「生物」「物理」「地学」「医学」「環境科学」などつながりのあるたくさんの分野の理解を深めることが可能なのです。

別々に見るようなものでも、分子レベルで見れば実は似通ってる部分があったり、予想できる場合があります。

水に溶けやすい物質かどうかも、予測できるようになりますし、水に溶けにくいものを水に溶けやすくするという事もできるようになります。

何よりも化学は、化学の知識を別の様々な分野に応用することができるのがメリットです。
身の回りの科学である化学は目で見てわかるという点も面白いところです。

ちょっとでも化学に興味をもった方!
一緒にセントラルサイエンス・化学を学びましょう!

ABOUT ME
こめやん
こめやん
こめやんは理学博士です!化学の面白さと学ぶメリットを少しでも伝えるために日々頑張ります! ツイッターにて疑問点や依頼などを募集しています! 論文の和訳やレポートのチェックなどでもお気軽にお待ちしております